キエスタ ブログ
子どもの自由衝動と守護天使
生来的に強い自由衝動を抱いて誕生してくる子どもが増えています。
同時代に誕生する人たちは或る同質の時代的カルマを担っています。
過去の或る時代に、支配層に虐げられて憤死や横死した人々が多くいました。
そのような人たちは死後の霊界で、より強力な自由衝動を自らの魂に刻みます。
生来的に強い自由衝動を持って誕生する子どもたちは、支配傾向を持つ親をあえて選んで生まれてくる場合があります。
幼少期に早々と、支配に対抗する力を獲得するためです。
そのような子どもは、支配傾向を持つ大人にとっては非常に厄介です。
両者には深刻な葛藤や軋轢が生じます。
子どもの過激な自由衝動を抑圧しようとすると事態はさらに悪化します。
人間の自由は愛と表裏一体とならなければ実現不可能です。
強い自由衝動を持つ子どもたちには、神聖な愛を持って向き合うことを、天使たちが大人たちに求めます。
守護天使は人間一人ひとりに付き添っていますが、子どもに寄り添っている天使は特に強力に守護の力を子どもに注ぎます。
子どもの周囲にいる大人は、子どもに注がれる守護天使からの愛にあずかることができるのです。
そのようにして、大人が守護天使の力にあずかりながら子どもを愛することは、自らの霊我によって子どもの自我に向き合うことになります。
そうすると、子どもの自由衝動は、この地上のありさまを変革していく創造性として発揮されるようになります。
思春期の自我と性と高次の自我
性に目覚めるとは、身体の発達とともにアストラル体が自由になることです。
アストラル体とは、人間の心魂を構成する実質です。
自由になったアストラル体の中で、自我が周囲を感受し、認識し、判断します。
アストラル体は周囲全体に広がります。
その広がりは地球全体にも及びます。
特に目覚めたばかりのアストラル体は世界のあり様を感じ取り、世界の情勢を認識し、世界の価値を判断します。
その時にアストラル体の中で自我は人間の生きる意味を激しく求めます。
世界の中にその答を得られないと、思春期の自我は呼吸困難のように苦悶し、死を希求するようになります。
そのような思春期の子どもに出逢った大人は、自らの信念と人生観と理想を賭けて、生きる意味を伝えられなければなりません。
人間の身体が物質により構成されているのと同様に、人間の心魂の実質であるアストラル体は、宇宙的エネルギーにより形成されています。
人間は睡眠中に自らのアストラル体を身体から解き放ち、宇宙全体に拡大させます。
身体の成熟にともないアストラル体が性に目覚め始めるのは、睡眠中のアストラル体が宇宙に拡大して、特に金星の影響を強く受けるようになるからでもあります。
なおかつ、親のアストラル体に包まれて守護されていた子どものアストラル体は、親のアストラル包皮から独立して自由になります。
自由衝動と性的欲望に熱せられた子どものアストラル体の中で、未熟な自我は翻弄されます。
この時期に最も重要な内的体験は、自我がハイヤーセルフ=高次の自我からの啓示を感受できるかどうか、です。
思春期における自我と高次の自我との邂逅は、次の機会にお話しましょう。
強迫性障害の霊的要因
【強迫性障害の霊的要因】
乳歯が永久歯に生え替わるまで、子どもの生命力のほとんどは身体の成長に費やされます。
身体が地上に誕生してからの約7年間、子どもの生命エネルギーは周囲の保護者の生命エネルギーとほぼ同化しながら守護されています。
この期間の子どもの生命エネルギー体は当然ながら、保護者の生命エネルギーの資質に多大な影響を受けます。
保護者の生命エネルギーに何らかの支障があれば、子どもの生命エネルギー体すなわちエーテル体にも多かれ少なかれ何らかの損傷が生じます。
乳歯が生え替わる児童期になると、子ども本来のエーテル体が保護者のエーテル体から独立します。
本来のエーテル体は、乳幼児期にこうむったエーテル体の損傷を回復しようとして自らに働きかけます。
この働きかけが、小さなこだわりや独自の習癖として顕現します。
この児童期には、子どものエーテル体は保護者からますます独立していきますが、子どものアストラル体は、保護者のアストラル体と同化しながら保護されています。
保護者のアストラル体に何らかの不健全さや不安定さがあると、子どものアストラル体にも相応の影響を及ぼします。
この期間に、まだ生まれていないアストラル体が自らのエーテル体の損傷に働きかけなければならないような事態があると、こだわりや習癖が強迫性を帯びた異様行動として出現してしまいます。
性的器官が成熟し始める思春期になると、子ども本来のアストラル体が独立し始めます。
保護者のアストラル体から誕生したばかりの本来のアストラル体は、自分の周囲だけでなく社会全体や世界そのもののあり方を濃厚に感受します。
しかしこの期間のアストラル体は、自らの内面も鋭敏に感じ取ります。
自らのエーテル体に何からの損傷や障害があると、アストラル体はそれを修復しようとして自らのエーテル体に激しく関与します。
このように、アストラル体による自らのエーテル体への過剰な関与が、異常な強迫行動として顕現します。
新たなメンタルヘルス
心身の健康にとって大切なのは、私はなぜ生まれたのか、私はなぜ生きていくのか、私はどのような私自身になりたいのか、ということを自覚することです。人間は独りきりでは自分自身が何者であるかを認識できません。他者との関係の中で自己認識を構築します。他者との関係が信頼と尊敬と慈愛に満ちていることにより、人間は健全な自己認識を得られます。
探求の家では各種セミナーを通して自己と他者とが真摯に向き合うダイアローグ(対話)とワークにより、ご参加の皆様が自己認識を再構築するお手伝いをいたします。
Seminar with Dialog&Works Menu
² シュタイナー教育・芸術・宇宙論セミナー
² 心身の栄養学セミナー
² 精神の謎を探求するセミナー
² メンタルヘルス・ワーク
² ハイヤーセルフ・ワーク
² 精神障害と発達障害を乗り越えるワーク
² 自己認識を獲得するワーク
超心理カウンセリングとは
人間はなぜこの世に誕生し、何ゆえに死んでいくのかという謎が、人の心を苛みます。また人生の途上で突然の悲劇的出来事に襲われると、見えざる運命の力に翻弄されている自分に無力感を抱き苦悩します。
パラサイコロジー(超心理学)またトランスパーソナル・サイコロジーを基にした超心理カウンセリングでは、誕生と死の謎を解き明かし、運命の法則を理解することを通して、人生を前向きに生きていくすべを獲得するお手伝いをいたします。
Counseling Methods Menu
² 身体の12感覚の発達を見直し再発達を促す
² 人生の7年周期を概観し未来を展望する
² 4つの気質の調和を図り対人関係を円滑にする
² 宇宙と人間の関連を識り自己性を強化する
² 死の世界を知り恐怖と不安を乗り越える
² 精神と心と身体の関係を体感し調和を図る


