キエスタ ブログ

2025-02-13 13:01:00

思春期の自我と性と高次の自我

性に目覚めるとは、身体の発達とともにアストラル体が自由になることです。

アストラル体とは、人間の心魂を構成する実質です。

自由になったアストラル体の中で、自我が周囲を感受し、認識し、判断します。

アストラル体は周囲全体に広がります。

その広がりは地球全体にも及びます。

特に目覚めたばかりのアストラル体は世界のあり様を感じ取り、世界の情勢を認識し、世界の価値を判断します。

その時にアストラル体の中で自我は人間の生きる意味を激しく求めます。

世界の中にその答を得られないと、思春期の自我は呼吸困難のように苦悶し、死を希求するようになります。

そのような思春期の子どもに出逢った大人は、自らの信念と人生観と理想を賭けて、生きる意味を伝えられなければなりません。

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人間の身体が物質により構成されているのと同様に、人間の心魂の実質であるアストラル体は、宇宙的エネルギーにより形成されています。

人間は睡眠中に自らのアストラル体を身体から解き放ち、宇宙全体に拡大させます。

身体の成熟にともないアストラル体が性に目覚め始めるのは、睡眠中のアストラル体が宇宙に拡大して、特に金星の影響を強く受けるようになるからでもあります。

なおかつ、親のアストラル体に包まれて守護されていた子どものアストラル体は、親のアストラル包皮から独立して自由になります。

自由衝動と性的欲望に熱せられた子どものアストラル体の中で、未熟な自我は翻弄されます。

この時期に最も重要な内的体験は、自我がハイヤーセルフ=高次の自我からの啓示を感受できるかどうか、です。

思春期における自我と高次の自我との邂逅は、次の機会にお話しましょう。