キエスタ ブログ

2025-07-27 21:52:00

『スサノオの秘密』〜人間自己の元型を探る〜

7月21日㊗️日本神話探求シリーズ待望の第2回目

『スサノオの秘密』〜人間自己の元型を探る〜

日本神話研究家の高瀬章照さん&シュタイナー研究家、石川潤一によるセミナーを鎌倉・福来鳥にて開催いたしました✋

 

父神イザナギに「海原」の統治を任されながら、黄泉にみまかった母神イザナミを恋しがり、世界に厄災の元凶を撒き散らしたスサノオ。その後も姉神アマテラスを怒らせて、世界に闇をもたらした末に、地上へと追放されたスサノオは、魔物を退治してクサナギの太刀を獲得します。この太刀こそが、神々から与えられた人間の自我の象徴ではないかという観点から、スサノオの言動を通して人間存在の源泉を探求しました。

 

黒板を使いながら、高瀬さんの語りはどんどん、ヒートアップし、あっと言う間に2時間が経過。福来鳥の女将えださんによる、素晴らしい鎌倉大根料理を囲みながら、まだまだ、止まらない語りにみなさまと共に最後までワクワク、お腹いっぱいの3時間となりました☺️

 

高瀬さんの『純粋な神話の世界』に誘われ、さまざまな霊的な流れと、『シュタイナーの世界』が融合していくような、不思議な体験をみなさまとわかちあうことができました。海の日にピッタリの『スサノオの秘密』ご参加してくださいましたみなさま、どうもありがとうございました🙏✨

 

日本神話探求シリーズ 今後の開催予定

2025年11月3日 2026年2月23日

詳細は「探求の家」ホームページでご案内いたします。みなさまのご参加をお待ちしております🙇

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2025-07-21 06:07:00

シュタイナー教育セミナー

IMG_7695.jpeg7月20日 鎌倉市生涯学習センターきらら鎌倉にて「シュタイナー教育セミナー」を開催しました☺️

 

7月のテーマは「児童期の課題と克服」

ドイツの教育学者ルドルフ・シュタイナーは、子どもの主体的な精神性を育む教育を提唱しました。児童期とは、乳歯が入れ替わる7〜8歳頃から性的に成熟する思春期までの時期を指します。児童期に、身体感覚を通して自然法則を体感することができると、思春期以降に健全な自我を発達する土台が育まれます。現代の児童期の子どもたちが抱える課題を参加者のみなさんと共有し、その克服について話し合いました。

 

児童期の特性として、自我とアストラル体が内面に入り込んでくると、身体の形成に関与してくる。外側の刺激が直接、身体のなかに入ってくるようになることで、自分自身の内面の変化、言動の変化を感じる人も多い。7歳までは、親の遺伝の影響を受けているが、児童期からは自我の影響を受ける。自我は輪廻転生してきた魂なので、前世の力、個性が反映される。親のエーテル体を脱ぎ捨てることで、最も健康的な時期でもある。子どもの特質が大人のエーテル体に反射して、子どもの未発達なエーテル体が育っていく。周囲の大人たちが「喜んで、自分の生命のなかに、子どものエーテル体を受容する」ことで、子どもの健全な自我の土台が育まれることがわかりました。

 

私自身の児童期を振り返ると、幼少期から、さまざまな親の影響を受けながらも、自我の強さによって、なんとか持ち堪えてきたことを感じました。都会暮らしのため、自然法則を体感する機会も少なく、身体感覚の発育が阻害されたため、晩年になって自然を求めて、そのバランスをとっているのだなぁと思います☺️

 

さらにシュタイナーは「子どもにかかわる周囲の大人たちは、地上的現実を超えて、人間は宇宙全体に依存して生きているという実感を持つようすることが必要である」と述べています。今回の教育セミナーは、宇宙論、カルマ論、キリスト論、医学論など、さまざまな分野が関連していることに、あらためて気づかされる内容でもありました。参加してくださいましたみなさまから「さまざまなことが、人間形成、自我の発達にかかわっていることを知り、さらなる学びを探求したい」という感想をいただき、これから、益々、みなさまとの学びが楽しみになりました☺️

暑いなか、ご参加いただきましたみなさま、ほんとうにありがとうございました🙏✨

 

今回の「児童期の課題と克服」は、シュタイナー教育オンラインセミナーで8月17日に開講します。アーカイブ録画ありますので、ご都合のよい時間に学ぶことができます。よろしければ、こちらからお申し込みください。

https://r.goope.jp/chiesta/reservation/event/detail/32262

 

次回、きらら鎌倉でのシュタイナー教育セミナーは、8月24日テーマは「思春期の精神的課題」です。どうぞ、お気軽にご参加ください☺️

 

2025-07-19 19:49:00

わたしをおつかいください🌻マザーテレサの祈り

訪問の途中に涼を求めて、カトリック山手教会⛪️を訪ねました。教会のお庭のマリアさまが太陽☀️に照らされて、神々しく輝いていらっしゃいました🙏✨
フリーランスとなり、母子家庭のお母さんと子どもさんが一緒に安心して暮らせるよう自立に必要な支援を行う児童福祉施設へ訪問させていただく機会が増えました。夫からの虐待から逃れ、娘と共に施設に入所。その娘が自殺未遂した方との面談で「自分一人で抱えるには限界がある、周りを信頼し、委ねて生きることを学ばせていただいた」と涙ながらにお話しをしてくださいました。
家庭内で虐げられる母子のケースは、トラウマを抱えて生きてきた私自身の人生とも重なり、神さまが私をおつかわしなっていることを感じることがあります。さまざまな試練は神さまとの出会いを通して、人生に必要な糧となることを学びました。こうして、出会う方に寄り添い、その人が望むよりよい豊かな生き方を共に探求することは私自身の生きる喜びにもつながっています。つらい時、そばにいて「その人と共に在る」ことが、ケアの本質であることの確信を持ち、今日も求められる場に出かけることができるのは、しあわせなことですね☺️感謝🙏✨
『探求の家🏠現代を生きるための超心理学&ワーク』
7月のテーマは、「トラウマを癒し、苦難の体験を人生の糧とするために」です。ご参加のみなさまとのダイアログ&ワークを通して学んでいきます。会場は大船「木のおうち🏠ゆるこや」さんです。美味しいコーヒー&ケーキをいただきながら、自分と向き合う豊かな時間をご一緒できれば、うれしいです。お待ちしています☺️
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2025-07-15 20:54:00

イエスの育ち

ルドルフ・シュタイナー著『ルカ福音書講義 仏陀とキリスト教』(西川隆範訳/イザラ書房)に、次のような文があります。
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「ある子どもを、たんに思考力に秀でているだけでなく、創作力豊かな芸術家になるような特別の才能のある人間に育て上げようとするなら、まず第一に、六歳か七歳のときから、ほかの子どもたちが学校で学ぶような学科から、できるだけ隔離するのです。そして、十歳か十一歳まで、できるだけ学校教育から遠ざけて、子どもらしい遊びに熱中させておくのです。九歳からでも教育をはじめるのはよくありません。八歳からですと、もっと悪い結果になります。六歳、七歳からではなく、八歳、九歳から教育をはじめると、人間の諸力はまったく異なった発育の仕方をし、魂は普通の人々とはまったくちがったものをもたらすことになります。
 学校教育に抑圧されてしまう子どもの心的な力を、十歳ないし十一歳まで学校教育から遠ざけておくことによって保持しつづけると、子どもは事物に対して、普通人とはまったく異なって、火のごとき魂の力をもって接するようになります。そして、この子どもの能力は特別生産的なものになるのです。
 ですから、子どもはできるだけ長いあいだ、子どもらしい環境のなかに置く必要があります。このような子どもの場合、性的に成熟する際に脱ぎ捨てられるアストラル的な母胎が、一般の子どもに見られるのとはまったく異なった若々しい新鮮な力を有していることを、霊視者たちは指摘してきました。
(中略)
ある分野で生産的な業績を上げた人は誰でも、長いあいだ無能であった時期を過ごし、後なって開悟したのです。神々がそのような人物の幼年期を通常の学習から隔離し、後になって、それらの知識を学べるようにしたのです。』p86~87
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以上のくだりは、子ども時代のイエスがどのように育ったかを説明している箇所です。
30歳でキリスト神霊を宿すという天命を担う人間イエスは、人類の究極的理想を地上に顕現するために誕生し、生き抜きました。
現在、多くの子どもたちがイエスのような幼少期を送る機会に恵まれています。
探求の家キエスタon-line月曜塾『ルカ福音書講義~仏陀とキリスト教』は以下よりお申し込みできます。(動画アーカイブあり)
2025-07-12 17:09:00

上麻生のお盆

今月は上麻生に10日までの滞在予定のため、早めにお隣の金太郎さんご夫妻と一緒にお盆の迎え火をさせていただきました🙏✨

私たちが譲り受けた自宅の家主の渡邊さんの奥さまは昨年8月に、旦那さまは今年1月に天界に旅立たれました。今年は初盆となりますから、上麻生の懐かしいご自宅にもお立ち寄りくださるといいなぁと思いました☺️

上麻生では、毎年7月13日にそれぞれの玄関先で迎え火をして、ご先祖さまをお迎え。16日には送り火して、近くの川にお供えものを流し、ご先祖さまをお見送りするとのことです。ご先祖さまを偲ぶ、大切な風習を受け継いでいきたいですね。

ご縁をいただき、上麻生の地に誘われた私たちに、大切に受け継がれてきた上麻生の暮らし、風習をいつも丁寧に教えてくださる金太郎さんご夫妻、どうもありがとうございます🙇

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