キエスタ ブログ

2026-02-16 23:35:00

シュタイナーの著作を読むこと

シュタイナーを学べば学ぶほど、世界の真実、さらには宇宙の真理をもっともっと知りたくなる。
シュタイナーから促される探求心はとめどもない。
シュタイナーを通して世界の、そして宇宙の全てを学ぶことができる。
シュタイナー帰天100年の2025年度はシュタイナーの著作を改めて30冊以上熟読したが、全ての著作が有機的に関連し合って、読めば読むほど、シュタイナーの言わんとしていた世界と宇宙に関して理解が深まることが体感された。
そしてシュタイナーの著作群は全て、霊界の認識へと読む人の魂を誘う。
それらは単なる知識ではなくて、読む人の魂を霊的認識へと導く瞑想的な道程となる。
この時代に生きている人たちがシュタイナーの著作に出逢わないとしたら何という不幸だろう、とさえ思てしまう。
2026-01-27 10:31:00

zoomセミナーのAIによる要約

最近のzoom録画ではAIによってかなり的確な要約を提供してくれます。(変換ミスの誤字脱字もまったくありません)
以下にどうぞ。
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キエスタ月曜塾シュタイナーのキリスト論セミナー1月
『エーテル界へのキリストの出現』第4回1月26日「ゴルゴダの秘儀と20世紀のキリスト」(セミナー時間60分)
《zoomによる要約=数分で読了》
【ゴルゴダの秘儀の意義】
キリストが人間の死を体験し、地球の霊的領域と一体化した唯一無二の出来事
神が人間の死という運命を共有することで、人類とキリストの間に深い絆が結ばれた
【ミカエルの役割】
古代ヘブライ民族においてエホバの使者として働いた大天使ミカエル
19世紀末から再び人類の指導霊となり、今度はキリストの直接の使者として活動
今後200~300年間、人類に霊的認識を与え続ける
【20世紀のキリストの再臨】
19世紀に唯物論の暗黒がエーテル界で広がり、キリストは「霊的窒息死」を体験
これはゴルゴダの秘儀の繰り返しであり、エーテル界での「二度目の磔刑」
その後の復活により、20世紀から人々がエーテル的キリストを直接体験できるようになった
【実践的呼びかけ】
自分をミカエルの啓示の道具とすること
小さな共同体の中で真理を分かち合い、新しいキリストの啓示を広めること
唯物論に覆われた現代において、霊的認識を深める必要性
洋子氏は、このテーマが現代の宣教や共同体のあり方に示唆を与えると感想を述べています。
【ミカエルの第1の啓示時代とは】
要約した内容によると、ミカエルの第一の啓示時代は古代ヘブライ民族の時代です。
この時期、大天使ミカエルはエホバの使者として働いていました。
その後、19世紀末から再び人類の指導霊となり、今度はキリストの直接の使者として活動するようになりました。
これが第二の啓示時代と考えられ、今後200~300年間続くとされています
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以上の要約を読むと、実際に1時間かけてzoomミーティングに参加しなくてもいいかも、と思えるかもしれません。
昨今はリアルセミナーでもzoom参加が併用されているので、わざわざ会場まで足を運ぶ手間と時間を省くこともできます。
さて、最近のAIスキルを利用しつつも、それだけでは伝わらない重要性を、私たちは明確に認識する必要があるでしょう。
シュタイナーの著作の読解が困難なのは、著作を読み続ける努力によって読者の魂が可能な限り霊界に上昇するように、シュタイナーが意図して書かれているからです。
講演録の著作であっても、シュタイナーが聴衆に対して霊的上昇を求めていることが切々と伝わります。
AIによる要約には、その要約がどんなに的確であっても、読者の魂を霊的領域に上昇させる力はありません。
反対に私たちは、その要約で済ませてしまうことで、霊的領域への上昇を遮断してしまいます。
つまりこう言えるのです。
文字の発明さらには活字出版の発明はアーリマンの啓示によるものだとシュタイナーは言及していますが、AI技術の発展も、人間同士のコミュニケーションによる霊的領域への上昇が不可能になるような作用が、アーリマンによって強力に働いているということです。
AI技術は非常に便利です。
私たちはその利便性を駆使し、気楽に享受ながらも、自らの魂を霊的領域へ上昇させる努力を怠ってはいけません。
探求の家の活動は4月から刷新されます。
従来のon-lineセミナーもさらに強力に進めていきますが、AI技術が侵入しきれないような、リアルなワークを中心に推進していきます。
2026-01-26 12:33:00

キリストの理解と納得

シュタイナーは『エーテル界へのキリストの出現』(西川隆範訳)で次のように言及しています。

「あらゆる秘儀のなかで、ゴルゴタの秘儀が最も理解困難なものです。秘められた認識においてすでに前進している者にとっても、最も理解困難なものです。人間が関係を持ちうるあらゆる真理のなかで、ゴルゴタの秘儀は最も誤解されやすいものです。  これは、ゴルゴタの秘儀が地球の進化全体のなかで無比の出来事である、という事実に関連します。ゴルゴタの秘儀は地上の人類の進化のなかで、強力な衝動でした。その衝動は、同じ方法では以前に起こったことがなく、同じ方法で繰り返されることもないでしょう。」p114

昨年4月からシュタイナーのキリスト論セミナーをon-lineで続けてきました。

シュタイナーの著作はどれも難しいと多くの人たちに言われます。

シュタイナーは私たちの認識力がエーテル界に上昇できれば、誰もがキリスト存在を意識できると常々言及していました。

シュタイナーの言う認識力とは、悟性の進歩でもありましが、それ以上に心情・感情の神聖化によって得られる霊的な能力です。

悟性を鋭敏明晰に発展させつつ、心情・感情を神聖な領域に引き揚げることで、シュタイナーの著作は読みやすくなります。

そうしてシュタイナーの著作を読み続ける努力を怠らないことによって、私たちはゴルゴタの秘儀も明解に理解でき、なおかつ心情・感情でも納得できるのです。

キエスタ月曜塾シュタイナーのキリスト論セミナー1月『エーテル界へのキリストの出現』第4回1月26日「ゴルゴダの秘儀と20世紀のキリスト」表紙.jpg

 https://chiesta.org/reservation/event/detail/30410

2026-01-21 23:20:00

シュタイナーの医学論

pdf キエスタon-line水曜塾シュタイナー医学論勉強会『霊学に基づく生理学と治療学』第3回1月21日「自我意識の麻痺低下による疾患」.pdf (1.54MB)

自我機能の低下はあらゆる疾病を引き起こします。 

どのような生理現象において自我機能が麻痺あるいは低下するかが、この著作でシュタイナーは詳細に言及しています。

しかしシュタイナーの医学論関係の著作は非常に難しいです。

読みながら自らの自我を半ば霊界に上昇させなければ、シュタイナーの言葉は脳の思考機能を素通りしてしまいます。

つまり、シュタイナーの医学論をその著作を通して理解しようと努めることによって、人は人体における自我機能を強化することができるのです。

是非ともシュタイナーの医学論セミナーにご参加ください。

https://chiesta.org/reservation/event/detail/30415

 

 

 

 

2025-12-29 16:34:00

烏川十宇の『瑠架』

Kindleから探求の家キエスタ・ノベルズの『瑠架』が発売されました。

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『瑠架』の主人公は12歳の茅野瑠架(かやのるか)ですが、その他にも多くの人物が登場し、群像劇のよう構成になっています。

瑠架の同級生の阿八尾(あやお)は 精神科病院に措置入院されてしまいます。

阿八尾の母親の日登実(ひとみ)は30代半ばに自殺しようとした日に、コンビニに強盗に入った実(みのる)と出逢います。

日登実は唯一の親友だったアヤを自殺で失いました。

瑠架も父親・浩史(ひろふみ)を自殺で失っています。

瑠架の母親の仁美(ひとみ)は、高校生の時の初恋の同級生・真人を自殺で失ったという過去に呪縛されています。

瑠架の父親の浩史もまた初恋の女性を自殺で失っています。

 

この物語には自殺者が多く登場し、なおかつ自殺者たちの魂が繋がり合っているのです。

作者の烏川十宇は子どもを抱えて離婚した時に、自分が自殺したら我が子はどうなるだろうかと思い図り続けた時期に、さまざまな自殺者の霊たちが降りてきて、物語を書くように促されたということです。

私たち生者は、死者の供養をしますが、自殺者の供養こそ切実に必要なのだと思います。

『瑠架』は以下のAmazonサイトからご購入できます。

https://amzn.asia/d/j0hqkvZ

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