キエスタ ブログ

2026-08-31 18:10:00

56~63歳の危機と死に逝くための準備

この時期に多くの人たちは自身の親の介護や看取りに向き合います。

僕の場合は2019年、僕がちょうど60歳の時に母を見送りました。父を見送ったのはちょうどその10年前です。

つまり50歳の時に父を、60歳の時に母を見送ったわけです。

 

56~63歳は、自身の誕生時から7歳までの時期に対応しています。

0~7歳の時期に親から受けたさまざまな影響に、56~63歳の時期に真正面から向き合うことになるのです。

人は親になっても全くもって未熟です。20代~30代にかけて多くの人たちは親となりますが、若い親は未熟なのです。

だから多くの子どもたちは、全く無力で無防備な0~7歳の時期に、親の未熟な性質にさらされます。

 

0~7歳の時期に心身に刻まれた親の未熟性に対して、その未熟性を完全に克服するべき時期が、56~63歳の時期なのです。

しかし0~7歳の時期に未熟な親から受けたさまざまな影響は、その人の心の無意識の中に刻まれているので、壮年期になっても明確には思い出すことができません。

人は、自らが意識できないさまざまな心の傷痕に、56~63歳の時期に無意識のまま対峙することになります。

 

幼少期に刻まれた識閾下(しきいきか)の傷痕は、56~63歳の時期に、身体症状となって顕在化します。

腫瘍が生じたり怪我に襲われたりすることがこの時期に起こります。

そうやって人は56~63歳の時期に、人生の初期に受けた影響を、自身の意識的な力によって乗り越えなければなりません。

 そうして人は、63歳以降に、自らの死んい逝く準備を始めます。

その準備は10~20年間をかけてじっくりと進められます。

幼少期に親から受けた傷痕を今生で克服できないまま死に逝くと、その傷は来世へと持ち越されます。

そうするとその傷は、来世の人生の中で、負のカルマとして相応に過酷な試煉となります。

 

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