キエスタ ブログ
2026-05-31 18:04:00
三位一体の主日~神の独り生まれの子イエス
本日のミサは「三位一体の主日」でした。
典礼にはヨハネによる福音(第3章16~18節)が引用されていました。
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。御子を信じる者は裁かれない。信じない者は既に裁かれている。神の独り子を信じていないからである。」
シュタイナーのキリスト論によれば、「独り子」とは一人っ子のことではなく、「独り生まれの子」のことです。
つまり、処女マリアが聖霊によって身籠もって産んだ子を意味します。
イエスとは、男女の交合から生まれたのではく、独りの女性から生まれた人間である、ということです。
「三位一体の主日」とは、「父と子と聖霊」と呼ばれる三位一体の神霊存在から、聖霊の力を与ることを意味します。
その聖霊によって処女マリアは受胎し、イエスが生まれた、という神秘の事実を信じることができなければ、イエス・キリストの存在を真に信じることもできないし、また、三位一体の主日を真に信じることも不可能です。
私たちは現在、シュタイナーのキリスト論を学ぶことを通して、真の意味での「神の独り子であるイエス」を信じることが可能になります。
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