キエスタ ブログ

2025-07-21 06:07:00

シュタイナー教育セミナー

IMG_7695.jpeg7月20日 鎌倉市生涯学習センターきらら鎌倉にて「シュタイナー教育セミナー」を開催しました☺️

 

7月のテーマは「児童期の課題と克服」

ドイツの教育学者ルドルフ・シュタイナーは、子どもの主体的な精神性を育む教育を提唱しました。児童期とは、乳歯が入れ替わる7〜8歳頃から性的に成熟する思春期までの時期を指します。児童期に、身体感覚を通して自然法則を体感することができると、思春期以降に健全な自我を発達する土台が育まれます。現代の児童期の子どもたちが抱える課題を参加者のみなさんと共有し、その克服について話し合いました。

 

児童期の特性として、自我とアストラル体が内面に入り込んでくると、身体の形成に関与してくる。外側の刺激が直接、身体のなかに入ってくるようになることで、自分自身の内面の変化、言動の変化を感じる人も多い。7歳までは、親の遺伝の影響を受けているが、児童期からは自我の影響を受ける。自我は輪廻転生してきた魂なので、前世の力、個性が反映される。親のエーテル体を脱ぎ捨てることで、最も健康的な時期でもある。子どもの特質が大人のエーテル体に反射して、子どもの未発達なエーテル体が育っていく。周囲の大人たちが「喜んで、自分の生命のなかに、子どものエーテル体を受容する」ことで、子どもの健全な自我の土台が育まれることがわかりました。

 

私自身の児童期を振り返ると、幼少期から、さまざまな親の影響を受けながらも、自我の強さによって、なんとか持ち堪えてきたことを感じました。都会暮らしのため、自然法則を体感する機会も少なく、身体感覚の発育が阻害されたため、晩年になって自然を求めて、そのバランスをとっているのだなぁと思います☺️

 

さらにシュタイナーは「子どもにかかわる周囲の大人たちは、地上的現実を超えて、人間は宇宙全体に依存して生きているという実感を持つようすることが必要である」と述べています。今回の教育セミナーは、宇宙論、カルマ論、キリスト論、医学論など、さまざまな分野が関連していることに、あらためて気づかされる内容でもありました。参加してくださいましたみなさまから「さまざまなことが、人間形成、自我の発達にかかわっていることを知り、さらなる学びを探求したい」という感想をいただき、これから、益々、みなさまとの学びが楽しみになりました☺️

暑いなか、ご参加いただきましたみなさま、ほんとうにありがとうございました🙏✨

 

今回の「児童期の課題と克服」は、シュタイナー教育オンラインセミナーで8月17日に開講します。アーカイブ録画ありますので、ご都合のよい時間に学ぶことができます。よろしければ、こちらからお申し込みください。

https://r.goope.jp/chiesta/reservation/event/detail/32262

 

次回、きらら鎌倉でのシュタイナー教育セミナーは、8月24日テーマは「思春期の精神的課題」です。どうぞ、お気軽にご参加ください☺️