キエスタ ブログ
2025-05-17 21:06:00
シュタイナー教育セミナー
5月11日 岐阜県加茂郡七宗町上麻生の「木の国七宗コミュニティセンター」にて、シュタイナー教育セミナー」を毎月開催しています。
5月のテーマは「7年ごとの人生発達」
ドイツの教育学者ルドルフ・ルドルフシュタイナーは、人間には「7年周期で発達の課題があり、それぞれ宇宙全体の影響を色濃く受けている」と述べています。心魂の発達には、感覚魂、悟性心情魂、意識魂の発達があり、精神性に目覚めていくことで人間は霊的な叡智を受けることができます。「意識魂」では、自分自身の主観と、相手への客観性を平等に捉え「私はこう感じて、こう考える。相手もこう感じて、こう考えている」ということを理解し、平等に対応していくことができるようになります。このような段階において、宇宙の法則、天界の法則、霊的な叡智を身に着けていく準備ができるため、人生の後半生においては、より意識的に宇宙の力を取り込んでいこうとする姿勢が重要であるということを学びました。
参加者のみなさまとは、それぞれの7年ごとの人生発達について、これまでの体験を分かち合い、これからの理想を語り合いました。
【参加された方の体験】
・引きこもりだった息子が35歳でバンジージャンプに挑戦した。これから「悟性心情魂」を育てる、自分自身の主観で世界を認識していく時期。自分はこう感じる、こう考えるという主観性を育てていることがわかった。
・57歳で再婚、退職し、フリーランスになった。「自由になったら、怖いな」という感覚になっている。幼少期に冒険心、動きたいという気持ちを発揮していないため、自由になるのが不安になってしまう。0~7歳の課題に立ち還り、12感覚の「運動感覚と平衡感覚」を育てていくことが、安心できる人間関係をうまく作れることに影響していることがわかった。
・幼少期から、不登校、引きこもりで自分自身が閉じていた。21歳~42歳までは、太陽の影響を強く受ける時期。42歳から、火星の影響を受け、人生の目標を実現する力を与える時期。昨年12月に本来の自分、本来の魂が開いたと思う。
・昨年までは病院の仕事のみだったが、現在はフリーで整体師の仕事をしている。35歳から医療の現場で模索し、自分がほんとうにやりたいことをやっていこうという思いになった。
・14~21歳までは自由にしていた。42歳から、さらに自由になった。人はさまざまな役割をもっているが、火星からの影響を受けて、人生の後半生と今後が楽しみ。31歳で出産し、まったく身動きがとれなくなった。現在、14歳の息子は学校に行っていない。自分自身の人生でそれぞれのベストのタイミングで出産、子育てを経験していることがわかった。
・現在49歳。人生を振り返ると、好きなことをやらせてもらっていると感じた。これからの7年間も今までの流れに沿っていきたいなと思う。自分がやりたいことがすんなりくる、よいタイミングがある。34歳で出産。会社を辞めてから、出会う人と自然にやりたいことが訪れている。
【これからの理想&感想】
・63歳を迎え、4月から「看取り士」の活動を引き継いだ。自分がやり残してきたことだったことを、精一杯つとめさせていただく気持ちになっている。夫と寄り添ってきた経験が、息子、孫との今につながっている。今日は面白い話がきけてよかった。
・幼少期は愛情に恵まれない家庭に育った。さまざまなご縁に恵まれて、今がある。これからは、自分自身が解放されて自由に生きることを望んでいる。上麻生の豊かな自然を感受し、生命エネルギーを受けながら、幼少期をやり直していきたい。
・それぞれの人生の体験を伺いながら、どの人の人生も素晴らしいと感じた。
・自分の沸き起こってくる感情は、相手を通して自分を客観的に観ることができる機会。人とかかわり、成長していくことが大事だと思っている。このことを子供にも伝え続けていく。このタイミングでシュタイナーに巡り合えて、ほんとうによかった。
・42歳の次の7年周期に向けて、自分自身の新しいビジョンが明確になった。
「人生の7年周期」を学べば、学ぶほど、自分自身を客観的に観る視点が養われ、これからの自分自身の課題が明確になっていきます。ご希望に応じて、パーソナル・セッションも受け付けておりますので、ご相談ください。参加者のみなさま、それぞれの人生から学びあい、相互成長できることがセミナー&ワークの面白さだと感じています。参加してくださいましたみなさま、どうもありがとうございました🙇
次回は、6月8日日曜日テーマは「気質の特徴と対応」です。4つの気質の特徴を学び、子どもの気質に応じた対応を一緒に学んでいきます。どうぞ、お気軽にご参加ください☺️✋
