キエスタ ブログ
「きらら鎌倉教育講座」第1回目【教育と精神科医療】開催
【探求の家🏠かまくら】2月23日
鎌倉市生涯学習センターきらら鎌倉にて「生きづらさを共に乗り越えるための教育講座」第1回目「教育と精神科医療」を開催しました☺️✋
前半の講義から、ご参加いただきましたみなさまとの対話を交え、それぞれの現場、体験をわかちあいました。発達障害支援法により、子どもたちが発達障害の診断を受けることが多くなり、精神科医療にかかるケースが増えてきました。児童精神科医をはじめとする専門家が不足していることから、医療現場では安易に薬物療法に頼ってしまうことに対しての懸念があります。既存の医療のシステムのなかで、精神療法、家族支援が行き届かない現実、そのジレンマから新たなアプローチの可能性についても話し合いました。また、子どもたちの自殺は思春期に増えていることから、私たち大人は、自らの人生の体験を通して「生きる意味を明確に伝えること」が求められていると強く感じました。
後半の対話では「現代ほど、意味と言葉がかけ離れている時代はない」とシュタイナーが言及していることから、「対話」の持つ、癒しの力、その可能性についての認識を新たにすることができました。セミナーの終了時には、美しい夕焼け、お寺の鐘の音が鳴り響き、私たちが共に語り合った理想が成就される予感を抱きました🙏✨
参加された方の感想
・若い子がなぜ、自殺するのか知りたいと思った。人生はつらいばかりではない、さまざまな出会いのなかで、つらかったことを乗り越えて、今は楽しいと感じている。そのことを伝えたい。
・自分の子ども時代と自分の子育てを振り返った。娘はアルコール依存症による膵炎で入院中。痛い、痛いと言う娘に「自分の言葉が自分にかえってくるよ」と言霊の持つ意味を伝えている。息子が不登校だった時、担任が車で迎えに来て、強引に学校に連れて行った。たまたま、うまくいったが考えさせられる出来事だった。
・言葉の持つ意味を深く考える時間となった。言葉は自分に対しても、他者に対しても大きな影響を与える。あらためて、肯定的な言葉がけ、その言葉の意味を伝えることが大事だと思った。
参加していただきましたみなさま、どうもありがとうございました。
セミナー前半の講義は、後日、ホームページから公開できるように準備中。後日、ご案内いたします🙇
次回は、3月30日、第2回目「子どもの自我と感覚の発達」です。お近くの方はどうぞお気軽にご参加ください。お待ちしてます☺️



