キエスタ ブログ

2025-02-18 13:06:00

大天使ミカエルと黒魔術

大天使ミカエルは15世紀に天界にミカエル学院を作り、1840年代から天界でアーリマンと戦い、1879年からキリスト神霊の使者として人類を導いている、とシュタイナーは言及しています。

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1879年にアーリマンは地上へと追放され、地上では電灯の時代が始まりました。

電灯の光は地上の人間の松果体機能を阻害することになりました。

 

松果体の発達の阻害により、人間は霊界をイメージする能力を破壊されたのです。

しかしながら、松果体のイマジネーション機能の阻害は、支配欲に駆られた人間が性的黒魔術を使って堕落する危険を防ぐことにもなりました。

 

もしもアーリマンが地上に追放されなかったら電灯がこれほどまでも地上を覆うことはなかった、と考えられるでしょう。

そして、もしも電灯が蔓延しなかったら人間は、15世紀以来の知性の発達により、論理的思考力によって自らの松果体を覚醒できたはずだ、と考えられるでしょうか。

 

もしもそうなっていたなら、人間は非道徳的欲望の発露にまかせて性的黒魔術を駆使するようになり、とめどもない支配欲に駆られたまま眉間のチャクラを行使するようになっていたでしょう。

 

眉間のチャクラが活性化すると他者の思考内容を見透し、また、霊界の法則をヴィジョンとしてイメージすることができるようになります。

 

つまり松果体が覚醒すると霊視能力によっていくらでも他者を操ったり支配したりできるようになるのです。

大天使ミカエルは当然ながら、アーリマンの促進する電気の光が地上の人間たちの松果体を阻害するだろうことを、予見していたことでしょう。

 

もしもアーリマンが人間の松果体を阻害しなかったとしたら、人間は霊界を霊視できるようになり、ルシファーの誘惑にますます陥っていたことでしょう。

 

成熟した道徳性を持たずに霊界法則を霊視できるようになった人間は、地上で行使すると悪業になってしまう霊力を地上で駆使するようになります。

そのようなルシファー的霊視能力の発露を防ぐために、大天使ミカエルはアーリマンを地上に放ったとも言えるのです。